Passo プロジェクト プレスリリース
ブラジルのスラム・コミュニティにコンピュータと市民権の学校を!
---スラムの子どもたちに日本の中古コンピュータを送ります
1月16日、いよいよ119台のコンピュータがブラジルに向けて送ら
れます!
Website: http://www.jca.apc.org/passo/
電子メール: passo-staff@jca.apc.org
● 日本の中古パソコンに新しい命を吹き込もう!
Passo プロジェクトは、日本の中古パソコンを集めてブラジルに送り、
スラムの子どもたちの自立活動に役立てる活動を進めています。これは
「デジタル・アパルトヘイトにNO!」を合言葉に、これまで110か
所のスラムにパソコン教室を開設してきたブラジルのNGO「CDI
(コンピュータ技術民主化委員会)」 本部リオデジャネイロ、
http://www.cdi.org.br/ の活動を支援するものです。
● コンピュータ時代の『アパルトヘイト』にNO!
世界で最も貧富の差の大きい国のひとつブラジル。リオデジャネイロ
やサンパウロなどの大都市では、人口の20%近くがスラムで生活して
います。そして近年のコンピュータの普及にともない、豊かな層(情報
を持つ人たち)と貧しい層(情報を持たない人たち)との間の較差が、
ますます開くいっぽうです。
● インターネットの民主化を!
インターネットは世界を変えつつあります。しかし、インターネット
に接続できるのは今はこの地球の中で経済的に恵まれた社会階層に属す
る人たちがほとんどです。この現状は今後より深刻な社会的格差を生み
出すでしょう。この現状を少しでも変えたいと私たちは思います。
● パソコンがスラムの子どもたちの未来をひらく!
スラムの子どもたちは、<満足な教育が受けられない、職を得られな
い、そして犯罪の道へ・・・>という、次世代に渡る悪循環にさらされ
ています。CDIそしてPassoの活動は、パソコン技術を身につけ
ることで、子どもたち自身がこの悪循環を断ち切り、自分の将来に夢を
持ち、職を得る機会を広げたり、また自分たちが置かれている社会状況
についての意識や権利意識が高まることをめざしています。
● これまでの活動で119台のコンピュータが寄付されました。
これまで Passo の活動に賛同する個人、団体、企業の方たちから1
19台のコンピュータをはじめ、プリンタやモデムなどの周辺機器の寄
付が寄せられました。
この寄付されたコンピュータは1月16日(土)正午に出港するピー
スボートに積み込まれ、ブラジルのユネスコ代表を通じて CDI の手に
渡されます。そして CDI によって整備された後、ブラジル各地のスラ
ムの学校のために送られます。2月26日にリオデジャネイロ港に到着
します。
● 今後とも Passo の活動は続きます。
このブラジルへの中古コンピュータの寄付の旅を皮切りにブラジル以
外の国を含めて活動を拡大させる予定です。ぜひ今後とも Passo プロ
ジェクトにご注目ください
【Passo プロジェクト構成団体】
Passo は以下の4団体および賛同する個人によって運営される共同プロ
ジェクトです。
Children Resource International / Asian People's Friendship
Society/ ピースボート / JCA-NET
それぞれの団体の紹介文は
http://www.jca.apc.org/passo/members.html
をご覧ください。
【今後のスケジュール】
1月15日 船積み作業
1月16日正午 出港(晴海埠頭客船ターミナルより)
2月26日 リオデジャネイロ港到着
【取材などの問い合わせ】
船の取材など
担当:ピースボート山本隆 電話 03-3363-7561
プロジェクトについて
担当:JCA-NET印鑰智哉(いんやくともや)070-5800-0568
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Passoは2000年1月
ピースボートに乗せてパソコンをブラジルに届けます
今後はアジア諸国での展開も予定しています
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詳細は http://www.jca.apc.org/passo/ をご覧ください
[問合せ先]
電子メール:passo-staff@jca.apc.org
Passoプロジェクトの活動は財団法人東京国際交流財団の
助成を受けています。(1999.10.1〜2000.3.31)